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マッチングアプリ利用率2026|年代別・男女比をMMD研究所調査で解説
マッチングアプリの利用率は20代で53.9%・全体の利用経験率39.5%。年代別・男女比・アクティブユーザー数をMMD研究所の最新調査(2025年9月)で解説し、結婚に至った割合・市場規模1,000億円・人気アプリのシェアまで2026年版で徹底分析します。
マッチングアプリの利用率は年々上昇しており、今や結婚した人の4人に1人がマッチングアプリで出会った時代です。20代では利用経験率が53.9%に達し、出会いの手段としても定着しています。
本記事では、MMD研究所・リクルートブライダル総研・こども家庭庁などの公的調査データをもとに、マッチングアプリの利用率・年代別データ・男女比・アクティブユーザー数(現在利用率)・結婚率・市場規模を徹底分析します。
マッチングアプリの年代別利用率【MMD研究所 利用実態調査2025】
MMD研究所が2025年9月に実施した「マッチングサービス・アプリの利用実態調査」(n=30,000、スマホ所有20〜69歳男女)によると、マッチングアプリのサービス内容認知率は全体で28.3%。認知者のうち39.5%が利用経験あり(現在利用11.1%+過去利用28.5%)という結果でした。
なお「現在利用中」の**11.1%が実質的なアクティブユーザー数(アクティブ率)**にあたります。スマホ所有者全体に換算すると、おおよそ10人に1人が現在マッチングアプリを使っている計算になります。
この記事のデータは2025年9月実施の最新調査を反映しており、2026年時点でも参照できる年代別の利用率データとしてまとめています。
年代別の認知率と利用経験率
| 年代 | サービス認知率 | 利用経験率(認知者ベース) |
|---|---|---|
| 20代 | 46.2% | 53.9% |
| 30代 | 38.6% | 52.1% |
| 40代 | 26.1% | 非公開 |
| 50代 | 20.6% | 非公開 |
| 60代 | 15.4% | 非公開 |
20代・30代は認知者の過半数が利用経験あり。20代では出会いの手段として「職場や学校」に次いで「マッチングアプリ」が22.6%で2位にランクインしており、もはや主流の出会い手段となっています。
出典: MMD研究所「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」(2025年9月、n=30,000)
男女別の利用率とマッチング率の差
利用率の男女差
リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」によると、ネット系婚活サービスの利用率は男性20.7%・女性23.2%。女性の方がやや高い傾向にあります。
マッチング率の男女格差が顕著
MMD研究所の同調査では、マッチング率に大きな男女差があることが判明しています。
| 指標 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| マッチング率「10%以下」 | 48%(最多) | - |
| マッチング率「50%以上」 | わずか1% | 24%(最多) |
| 交際・結婚に発展した割合 | 25% | 46% |
| アプリ経由の交際率 | 53.4% | 56.5% |
女性の方がマッチングしやすく、交際・結婚に発展する割合も約2倍。男性は「いかに選ばれるプロフィールを作るか」が重要になっています。
出典: MMD研究所(2025年9月)、リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」
マッチングアプリ経由の結婚率
結婚した人の4人に1人がアプリ経由
こども家庭庁が2024年7月に実施した「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」(15〜39歳男女20,000人)によると、**直近5年間に結婚した人の出会いのきっかけ1位がマッチングアプリ(25.1%)**でした。
| 出会いのきっかけ | 割合 |
|---|---|
| マッチングアプリ | 25.1%(1位) |
| 職場や仕事関係 | 20.5% |
| 学校 | 9.9% |
「職場の出会い」を抜いてトップに立ったことは、マッチングアプリが社会的に定着したことを示す象徴的なデータです。
婚活サービス経由の結婚率の推移
リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」のデータ:
| 年 | 婚活サービス経由結婚率 | うちネット系婚活 |
|---|---|---|
| 2013年 | 4.7% | - |
| 2020年 | 16.5% | - |
| 2023年 | 15.3% | 11.4%(過去最高) |
ネット系婚活サービス(マッチングアプリ含む)経由の結婚率は11.4%で過去最高を更新。婚活経験者に限ると、マッチングアプリで結婚した人は**44%**に達します。
マッチングアプリ経由カップルの離婚率データ
なお、マッチングアプリで出会ったカップルの離婚率は**4.5%**で、日本全体の離婚率6.6%より低いというデータもあります。「アプリで出会った相手とは長続きしない」というイメージは統計上は当てはまらず、むしろ条件をすり合わせた上で交際を始めるため、結婚後の継続率は平均より高い傾向が読み取れます。
出典: こども家庭庁(2024年7月、n=20,000)、リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」(n=50,000)、明治安田生命「いい夫婦の日アンケート」(2023年10月)
マッチングアプリ市場規模の推移【2026年 日本】
国内市場は1,000億円を突破
「マッチングアプリ白書2026」(株式会社トゥエンティトゥ)のデータ:
| 年 | 市場規模 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2025年 | 1,023億円 | +7% |
| 2026年(予測) | 1,094億円 | +7% |
| 2030年(予測) | 1,380億円 | - |
運営会社数も急増
東京商工リサーチの調査によると、マッチングアプリ運営会社数は2019年の5社から2025年には**28社(5.6倍)**に急増。ただし売上上位5社で市場の75%を占有しており、寡占化が進んでいます。
2025年は11アプリが新規参入した一方、8アプリがサービス終了(Yahoo!パートナー含む)。市場は「急成長期」から「成熟期」への移行段階にあります。
世界で見た日本市場の位置づけ
Sensor Towerのデータ(2022年5月〜2025年4月)によると、日本のマッチングアプリ市場規模は約16億ドル(約2,400億円)で世界2位(1位はアメリカの70億ドル超)。さらに1日あたりの使用時間は世界トップで、日本人のマッチングアプリへの真剣度の高さがうかがえます。
出典: マッチングアプリ白書2026、東京商工リサーチ(2025年)、Sensor Tower「State of Dating Apps」
人気アプリのシェアランキング
利用率ランキング(MMD研究所、利用経験者ベース)
| 順位 | アプリ名 | 利用率 |
|---|---|---|
| 1位 | Pairs(ペアーズ) | 42.8% |
| 2位 | with | 27.7% |
| 3位 | タップル | 22.7% |
マッチング・交際実績
| 指標 | トップアプリ |
|---|---|
| マッチング率が最も高い | with(91.6%) |
| 交際に至った率が最も高い | Pairs(44.2%) |
Pairsは利用率・交際実績ともにトップ。withはマッチング率の高さが特徴で、「相性診断」による精度の高いマッチングが評価されています。
出典: MMD研究所「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」
まとめ:マッチングアプリは「当たり前の出会い手段」に
- 20代〜30代の過半数がマッチングアプリの利用経験あり
- 結婚した人の4人に1人がアプリで出会い(出会い手段として1位)
- 国内市場規模は1,000億円を突破、世界2位の市場
- 女性はマッチングしやすいが、男性はプロフィールの工夫が必須
- アプリ経由の結婚の離婚率は全体平均より低い
もはやマッチングアプリは「出会いがない人の最終手段」ではなく、最もポピュラーな出会いの手段です。自分に合ったアプリを選んで、効率的に理想の相手を見つけましょう。
データを踏まえて:どう動くか
データが示す通り、マッチングアプリ婚はもはや主流の出会い方です。あとは「自分の目的に合った場」を選ぶだけ。真剣に結婚を考えるなら、本人確認が厳格で結婚目的の人が集まるサービスが近道です。
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関連記事
本記事のデータは以下の調査に基づいています:
- MMD研究所「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」(2025年9月、n=30,000)
- リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」(2024年5〜6月、n=50,000)
- こども家庭庁「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」(2024年7月、n=20,000)
- マッチングアプリ白書2026(株式会社トゥエンティトゥ)
- 東京商工リサーチ「マッチングアプリ市場調査」(2025年)
- Sensor Tower「State of Dating Apps」(2022年5月〜2025年4月)