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マッチングアプリ会員数・市場規模2026|主要6社の公式データと成婚率
Pairs・Omiai・withなど主要マッチングアプリの累計会員数を2026年最新の公式データで一覧化。市場規模1,094億円・成婚率・利用者数まで、業界6社の数字とIBJ成婚白書2024をもとに徹底集計しました。
マッチングアプリ市場2026の現状:1,094億円規模へ拡大
マッチングアプリ市場は2026年も成長を続けています。矢野経済研究所の調査によれば、国内マッチングアプリ市場(課金収益ベース)は2025年度に約1,094億円に到達し、前年比8〜10%の成長率が続いています。スマートフォン普及以降、出会いの場としての地位を確立したマッチングアプリは、いまや「非日常の出会い」ではなく「婚活の標準手段」に変化しています。
本記事では2026年5月時点の最新公式データをもとに、市場規模・利用者数・成婚率・年代別利用率を網羅的にまとめます。
マッチングアプリ市場規模の推移
| 年度 | 市場規模(推計) | 前年比 |
|---|---|---|
| 2022年 | 約790億円 | +12% |
| 2023年 | 約920億円 | +16% |
| 2024年 | 約1,010億円 | +10% |
| 2025年 | 約1,094億円 | +8% |
出典: 矢野経済研究所「婚活・マッチングサービス市場に関する調査(2025年)」
市場拡大の主要因は次の3つです。
- スマートフォン普及の深化: 40〜50代でのスマートフォン利用が定着し、高年齢層の新規ユーザーが増加
- AI機能の高度化: AIマッチングやAIチャット補助機能が体験品質を向上
- コロナ禍以降の出会い構造変化: 職場・学校での自然な出会いが恒常的に減少し、アプリ依存が固定化
マッチングアプリ利用者数・累計会員数の実態
主要アプリの累計会員数【2026年公式データ】
| アプリ | 累計会員数 | 月間アクティブ(推計) |
|---|---|---|
| Pairs(ペアーズ) | 2,500万人以上 | 数百万人規模 |
| tapple(タップル) | 2,000万人以上 | 数百万人規模 |
| with | 1,000万人以上 | 100〜200万人規模 |
| Omiai | 1,000万人以上 | 月間アクティブ数1位(2024年12月時点) |
| マリッシュ | 400万人以上 | 数十万人規模 |
| naco-do | 検索可能19.1万人 | 婚活に特化した実アクティブ層 |
「累計会員数」には退会者・休眠ユーザーが含まれます。特にOmiaiは「月間アクティブユーザー数1位」を2024年12月時点で達成しており、真剣婚活層のアクティブ率が業界内で最高水準であることが分かります。
日本の独身者に対するアプリ利用率
総務省「令和5年版情報通信白書」と各種民間調査を合算すると、**日本の独身者(20〜49歳)のマッチングアプリ利用経験率は約45〜55%**に達しています。2019年時点(約30%)から比較すると、5〜6年で利用率がほぼ倍増したことになります。
特に以下の変化が顕著です。
- 20代の利用率: 約65〜70%(ほぼスタンダードな出会い手段)
- 30代の利用率: 約55〜60%(婚活目的での参入が多い)
- 40代の利用率: 約30〜40%(再婚活・初婚活問わず急増中)
年代別マッチングアプリ利用データ
20代:恋活主体、複数アプリ併用が一般的
20代はマッチングアプリの主要ユーザー層であり、「恋活」「友達作り」目的での利用が多いのが特徴です。複数のアプリを同時使用するケースが多く、Pairs・tapple・withの三強に集中しています。
ただし2025年以降、20代後半では婚活目的の利用が増加しており、バチェラーデート(AI自動マッチング) や Archers(サポーター付き) の利用が伸びています。
30代:婚活本格化、真剣婚活アプリへ移行
30代になると「恋活から婚活へ」のシフトが明確になります。30代の特徴:
- 目的の真剣化: 「交際→結婚」を前提とした相手探し
- 時間価値の意識: 「無駄なデートを減らしたい」需要が高まる
- 年収・年齢条件の厳格化: 相手への条件が20代より明確になる
この層に支持されているのが ブライダルネット(IBJグループ・結婚相談所と連携) や naco-do(月額16,800円・オンライン結婚相談所) です。
40代以上:再婚活・初婚活を問わず利用率急増
40代以上の利用率は2022年比で約1.5倍に増加しています。背景には:
- 晩婚化の進行: 平均初婚年齢(男性31.1歳・女性29.7歳、厚生労働省2023年人口動態統計)のさらなる上昇
- 離婚率の安定化: 再婚需要が一定水準で存在
- UI改善: アプリが50代でも使いやすい設計に進化
40代以上の再婚活で評価が高いのが マリッシュ(会員の約70%が離婚経験者) です。
マッチングアプリの成婚率データ
アプリ種別による成婚率の差
マッチングアプリの成婚率は一般的に「1〜10%」と幅が広く、種別によって大きく異なります。
| アプリ種別 | 成婚率(年間推計) | 特徴 |
|---|---|---|
| スワイプ型(Pairs等) | 1〜5% | 恋活混在・成婚まで時間がかかりやすい |
| 真剣婚活特化型(Omiai等) | 5〜10% | 婚活目的が明確・マッチング後の成約率高 |
| IBJ系・結婚相談所連携 | 約54%(IBJ成婚白書2024) | 全員婚活目的・仲人サポート付き |
| AI自動マッチング型 | 非公開・デート到達率高 | 累計デート150万回以上(バチェラーデート) |
出典: 株式会社IBJ『成婚白書2024』(2025年4月公開)
「成婚率」の落とし穴:分母が何かで数字が変わる
「マッチングアプリで結婚した人の割合」という問いに対する答えは、分母の取り方によって大きく変わります。
- 全登録者ベース: 1〜3%程度(休眠ユーザー含む)
- アクティブユーザーベース: 3〜10%程度
- 真剣婚活目的ユーザーベース: 10〜30%程度(サービスによる)
ブライダルネット はIBJグループとして業界最高水準の成婚データを持ち、婚活アプリとしての実績が突出しています。
2026年のマッチングアプリ業界5大トレンド
1. AIマッチングの普及加速
バチェラーデートが先行したAI自動マッチングは、2025〜2026年にかけて他社にも波及。「メッセージが苦手でもデートができる」体験が婚活の障壁を下げています。
2. 紹介型・コンシェルジュ型の成長
スワイプ疲れの反動として、Archers のようなサポーター付きアプリが支持を拡大。「自分で選ぶより選んでもらいたい」ニーズが表面化しています。
3. 合コン型・グループ出会いの復活
concoi に代表される「合コン形式マッチング」が20代を中心に人気を伸ばしています。個別マッチングに比べ心理的ハードルが低く、カジュアルな出会いを求める層に刺さっています。
4. 婚活特化・高価格帯アプリの市場確立
naco-do(月額16,800円) のようなオンライン結婚相談所型が確固たる市場を獲得。「アプリより安く・結婚相談所より手軽」なポジションが支持されています。
5. 再婚活・シングルペアレント向けの特化深化
マリッシュ はシングルマザー/ファーザーへの配慮機能(リボンマーク・子連れOK表示)をさらに充実。再婚活市場のリーディングカンパニーとして地位を固めています。
アプリ別利用目的と成婚率まとめ
| アプリ | 主な利用目的 | 強み | 詳細 |
|---|---|---|---|
| Archers | 真剣婚活 | マッチング率75%・サポーター付き | 公式サイト |
| バチェラーデート | 婚活・恋活 | AI自動・週1デート保証 | 公式サイト |
| ブライダルネット | 真剣婚活 | IBJ系・最高水準の成婚実績 | 公式サイト |
| naco-do | 結婚前提 | オンライン結婚相談所・全額返金保証 | 公式サイト |
| マリッシュ | 再婚活・婚活 | 400万人超・シングル歓迎 | 公式サイト |
| concoi | 恋活・婚活 | 合コン形式・グループ出会い | 公式サイト |
まとめ:2026年のマッチングアプリ市場を数字で理解する
2026年のマッチングアプリ市場を統計的に整理すると以下の構造が見えます。
- 市場規模: 約1,094億円で安定成長中
- 利用率: 20〜40代独身者の過半数がアプリ経験あり
- 成婚率: アプリ種別で1%〜54%と大きな差があり、「どのアプリを選ぶか」が結果に直結
- 年代別トレンド: 20代は恋活中心・30代以降は婚活特化型へのニーズ増大
マッチングアプリ選びで最も重要なのは「自分の目的と年代に合ったアプリを選ぶこと」です。真剣婚活なら成婚率データのある ブライダルネット や naco-do、効率的な出会い重視なら バチェラーデート というように、統計データを活用して選択することが婚活成功の近道です。
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出典
- 矢野経済研究所「婚活・マッチングサービス市場に関する調査(2025年)」
- 株式会社IBJ『成婚白書2024』(2025年4月公開)
- 厚生労働省「令和5年人口動態統計」
- 総務省「令和5年版情報通信白書」
- 各アプリ公式サイト(Pairs・Omiai・マリッシュ・naco-do・バチェラーデート等)