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タップルStudentとは?学生確認のやり方・学割・大学名の非公開設定
タップルStudent(学生限定機能)を公式ヘルプで解説。対象は18〜24歳の大学生・大学院生・短大生・専門学生。学校メールと学生証での学生確認のやり方、学割(シンプルプラン1ヶ月4,900円→2,400円)の条件、大学名の非公開設定、卒業後の扱いまでまとめます。
「タップルに学生限定の機能があるらしい」「学生証を出すと大学名がバレる?」「学割っていくら安くなるの?」——タップルのタップルStudentは、学生確認を済ませた学生どうしだけでマッチングできる機能です。
この記事では、タップル公式ヘルプと運営元・株式会社タップルのプレスリリースをもとに、対象になる人、学生確認のやり方と必要なもの、学割の中身、大学名を非公開にする設定、卒業したらどうなるかを整理します。公式で確かめられなかったことは、そうと分かるように書いています。
この記事の前提:タップルは「高校生を除く、満18歳以上の独身者向けサービス」です(タップル公式サイトの記載)。タップルStudentも18歳以上の大学生・大学院生・短大生・専門学生だけが対象で、高校生や18歳未満の人は使えません。
タップルStudentとは?学生確認した人だけの「学生の相手をさがす」
タップルStudentは、マッチングアプリ「タップル」の中にある学生専用の機能です。別のアプリをダウンロードするのではなく、ふだんのタップルの中で使います。
株式会社タップルは2024年7月24日のプレスリリースでこの機能の公開を発表しました。ユーザーアンケートで「若年層は同世代とマッチングしたい」「学生は学生同士でマッチングしたい」という声が多かったことが追加の理由だと説明しています。
学生確認を済ませると、さがす画面に**「学生の相手をさがす」という専用の枠が使えるようになります。公式ヘルプによると、この枠に出てくるのはタップルが学生と確認した相手だけ**です。
| 項目 | 内容(公式ヘルプ・プレスリリースより) |
|---|---|
| 使える人 | 学生確認の申請時点で、日本国内の大学・大学院・短大・専門学校に通う18〜24歳 |
| 学生確認の方法 | 学校が発行したメールアドレス、または学生証 |
| 確認にかかる時間 | メールアドレスは即時、学生証は15分が目安 |
| できること | 「学生の相手をさがす」で学生確認済みの相手だけを見られる |
| 学校情報 | 公開・非公開を設定で選べる |
| 有効期間 | 毎年4月1日に学校情報が削除され、次の年度も使うなら再確認 |
| 卒業後 | 卒業して就職した場合は使えない |
タップル全体の料金や年齢層を他のアプリと比べたい人は、Tinderとタップルの比較も参考にしてください。
タップルStudentを使える人・使えない人
対象は18〜24歳の大学生・大学院生・短大生・専門学生
公式ヘルプ「タップルStudentについて」では、利用条件を次のように定めています。
- 学生確認の申請時点で、日本国内の大学/大学院/短大/専門学校に通う18〜24歳であること
- 「学生の相手をさがす」は、学生確認を済ませていれば25歳まで使える
つまり、申請できるのは24歳まで、確認済みなら25歳まで使える、という扱いです。ただし、毎年4月1日の学校情報のリセット後に25歳で確認し直せるかは、公式ヘルプからははっきり読み取れません。
高専生・高校生・海外の大学の学生は使えない
- 高等専門学校(高専)の学生:公式ヘルプに「高等専門学校には18歳未満の方も含まれ、学生証での年齢の判別が難しいため、タップルStudentをご利用いただけません」とあります。18歳以上なら、タップルStudent以外の機能は使えます
- 高校生:タップル自体が高校生を除く18歳以上向けのため、利用できません
- 海外の大学:学生確認で選べる学校は、文部科学省のサイトに載っている国立大学法人・公立大学・私立大学・公私立短期大学が対象と案内されています。海外の大学はこの一覧に含まれないため、対象外と読むのが自然です
学生確認とは別に「年齢確認」も必要
学生確認は「学生であること」の確認で、18歳以上であることの確認(年齢確認)とは別の手続きです。
タップルの公式ヘルプ「本人確認について」では、本人確認ステップ1で公的な本人確認書類から18歳以上であることを確かめ、メッセージ機能を使うにはステップ1の審査が必須としています。App Storeの公式説明にも「運転免許証、マイナンバーカード等を用いた年齢確認を実施」「18歳未満の未成年はご利用いただけません」と書かれています。
学生証だけでは年齢確認の代わりにならない点に注意してください。年齢確認に使える書類は、公式ヘルプの「本人確認ステップ1に利用できる書類」で確かめられます。
学生確認のやり方【メールアドレス・学生証】
公式ヘルプ「学生確認について」(2025年5月29日更新)の手順を整理します。
ステップ1:身分と学校名を選ぶ
- さがす画面の上部のバナー、または中段の「学生の相手をさがす」をタップし、「学生確認に進む」を選ぶ
- 「大学生」「大学院生」「短大生」「専門学生」から選ぶ
- 大学生・大学院生・短大生は、学校名を選ぶ(専門学校の学校名は随時追加予定と案内されています)
- 大学生・大学院生・短大生は、確認方法を「メールアドレス」か「学生証」から選ぶ。専門学生は学生証での確認になります
メールアドレスで確認する場合(即時)
- 大学・大学院・短大が発行したメールアドレスを入力する
- そのアドレスに6桁の確認コードが届く(このあいだタップルのアプリは閉じない)
- コードを正しく入力すれば、学生確認が完了
gmail.com や icloud.com など、学校が発行していないアドレスでは確認できません。 学校発行のアドレスでもうまくいかない場合は、学生証での確認に切り替えるよう案内されています。
学生証で確認する場合(15分が目安)
- 学生証を撮影して提出する。このとき次の3点がはっきり写るようにする
- 学校名
- 氏名
- 有効期限(記載がなければ発行日時、または生年月日)
- 15分を目安に審査があり、結果はプッシュ通知とお知らせで届く(プッシュ通知は設定をオンにしている場合のみ)
- 審査に通れば学生確認が完了
公式ヘルプには、メールアドレス・学生証とも「利用は各大学の規約に従ってください」という注意書きがあります。学校のメールや学生証を外部サービスで使ってよいかは、在籍校のルールも確かめておくと安心です。
学生確認ができない・学校名が見つからないとき
- 学校名が出てこない:対象は文部科学省の一覧にある大学・短大です。専門学校は学校名が順次追加される扱いです
- メールの確認コードが届かない・使えない:学校発行アドレスでも使えない場合は、学生証での確認に切り替える
- 学生証の審査に落ちる:学校名・氏名・有効期限の3点がぼやけていないか、光の反射で読めなくなっていないかを見直す
学生証の審査に落ちた具体的な理由の一覧や、再申請の回数制限は、公式ヘルプでは確かめられませんでした。解決しない場合は、ヘルプページ下部の「お問い合わせ」から運営に聞くのが確実です。
タップルの学割はいくら?シンプルプラン1ヶ月が2,400円
タップルStudentに登録した人は、期間限定の学割キャンペーンを使えることがあります。常にある料金プランではなく、時期を決めて行われるキャンペーンです。
2026年の学割キャンペーン(9月30日まで)
株式会社タップルの2026年7月31日のプレスリリースによると、内容は次のとおりです(2026年9月26日に確認)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2026年7月31日(金)11:00〜2026年9月30日(水)23:59 |
| 対象 | 日本国内の大学/大学院/短大/専門学校に通う18〜24歳で、2026年4月1日〜9月30日23:59にタップルStudentに登録した人 |
| 割引 | シンプルプラン1ヶ月:4,900円 → 2,400円 |
| 対象外 | シンプルプラン3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月、スタンダードプラン |
| 買い方 | ①タップルに登録 → ②タップルStudentに登録 → ③「学割セール」でシンプルプラン1ヶ月を購入 |
プレスリリースには「『学割セール』の反映まで最大2時間のラグがある可能性」と書かれています。タップルStudentに登録した直後に学割が表示されなくても、少し時間をおいてから見直してみてください。
このキャンペーンは2026年9月30日で終わります。 10月以降に学割があるかどうかは、この記事を書いた時点では発表されていません。
過去にも学割は何度か行われている
サイバーエージェントのプレスリリースによると、同じ「シンプルプラン1ヶ月 4,900円→2,400円」の学割は、これまでにも行われています。
| 時期 | 対象(プレスリリースより) |
|---|---|
| 2025年4月1日〜4月25日 | 新規登録後30日以内で、タップルStudentに登録した人 |
| 2025年8月1日〜9月30日 | タップルStudentに登録済みの人 |
| 2026年3月6日〜4月12日 | 学生向けの割引(タップル公式発表) |
| 2026年7月31日〜9月30日 | 2026年4月1日以降にタップルStudentに登録した18〜24歳 |
これまでは新年度(3〜4月)や、夏休みの時期に行われています。ただし次回の予定は公式に発表されていないので、「この時期なら必ずある」とは言えません。
学割の通常料金との差と、女性の料金
タップル公式サイトの料金プランページ(2026年9月26日に確認)では、シンプルプラン1ヶ月はiOS/Android版で月額4,900円〜、Webブラウザ版で月額4,400円〜(いずれも税込)です。学割の2,400円は、アプリ版の1ヶ月プランとの比較で約半額になります。
なお、公式ヘルプ「男性会員・女性会員の無料で利用できる範囲」によると、女性はメッセージ機能を無料で使えます。シンプルプランは男性会員向けのプランなので、学割でメリットが大きいのは主に男子学生です。
学割がブラウザ版の購入でも使えるかどうかは、プレスリリースにも公式ヘルプにも書かれていませんでした。買う前にアプリ内の「学割セール」の表示を確かめてください。
大学名は非公開にできる?学校情報の表示と設定
学校情報は「設定」から公開・非公開を選べる
公式ヘルプ「タップルStudentについて」によると、学校情報の公開・非公開はアプリ内の**「マイページ」>「設定」>「タップルStudent設定」**から切り替えられます。
- 学校情報を非公開にすると、相手に学校名は表示されません
- 公開から非公開への変更は、24時間に1回だけ
「同じ大学の人に見つかりたくない」という場合は、学生確認のあとすぐにこの設定を見直しておくと安心です。
自分が非公開だと、相手の学校名も見られない
公式ヘルプ「『学生の相手をさがす』について」には、次の決まりがあります。
- 自分の学校情報を非公開にしていると、相手の学校情報も確認できない
- 自分が公開していて相手が非公開の場合、相手の学校名は「非公開」と表示される
つまり「自分の大学は隠して、相手の大学だけ見る」ことはできません。お互いに公開している人どうしだけが、学校名を見られる仕組みです。
身バレが心配なときに見直したいこと
学校名を非公開にしても、プロフィール写真や自己紹介の内容から知り合いに気づかれる可能性は残ります。タップルには、知り合いにプロフィールを見られにくくするプライベートモードがありますが、公式の料金プランページではスタンダードプランの機能とされています。
写真の選び方やプロフィールの書き方は、プロフィール写真の選び方を参考にしてください。
「学生の相手をさがす」の使い方と注意点
検索条件は引き継ぎ、ブーストは効かない
公式ヘルプによると、「学生の相手をさがす」では次のような扱いになります。
- ホームで設定しているこだわり検索条件がそのまま引き継がれる
- アイテムの**「ブースト」や「人気フィルター」の効果は適用されない**
ブーストを使って表示を増やしたい人は、学生枠ではなく通常のさがす画面で使うことになります。
学生ではなさそうな相手がいたら通報
公式ヘルプには「学生じゃない人が『学生の相手をさがす』にいた」場合について、身分を偽って登録している可能性があるので、気づいた時点でやり取りをやめ、アプリ内の手順で報告するよう書かれています。
学生確認があるからといって、相手が必ず安全とは限りません。会う前にやり取りで違和感がないか確かめ、初めて会うときは昼間の人が多い場所を選びましょう。詳しくはマッチングアプリの安全チェックリストやサクラ・業者の見分け方でまとめています。
卒業したら?4月の再確認と転学・退学
毎年4月1日に学校情報が消える
公式ヘルプによると、タップルは毎年4月1日に学校情報を削除します。次の年度もタップルStudentを使うなら、もう一度学生確認が必要です。一度確認すれば卒業まで使える仕組みではありません。
卒業して就職すると使えない
公式ヘルプには「学校を卒業後、就職される場合はご利用になれません」とあります。卒業して社会人になったら、タップルStudentの枠ではなく、ふつうのタップルや他のアプリを使うことになります。
卒業して進学する場合(大学から大学院へ進むなど)は、新しい学校で学生確認をし直す流れになると考えられますが、公式ヘルプに明確な説明はありませんでした。
転学・退学したときは問い合わせが必要
転学や退学で学校情報を変えたり消したりしたい場合は、ヘルプページ下部の「お問い合わせ」から連絡します。公式ヘルプによると、登録済みの情報をいったん削除してから新しく学生確認をし直す流れで、削除した情報は元に戻せません。また、学校情報を削除するときは運営側でアカウントが一度ログアウトされます。
タップルStudentはこんな人に向いている
- 同じ学生どうしで、生活リズムや話題が近い相手と出会いたい人
- 学生確認済みの相手だけが並ぶ枠で探したい人(「学生の相手をさがす」には学生確認済みの人だけが出る)
- 学割の期間中に、男性の有料プランを安く試したい人
一方で、社会人の相手と出会いたい人や、学校名をどうしても誰にも知られたくない人(学生確認の際には学校名の登録が必要)は、通常のタップルや他のアプリのほうが合う場合があります。年代ごとのアプリの使われ方は年代別のマッチングアプリ利用率にまとめています。
卒業して社会人になってからの出会いも考えておく
タップルStudentは卒業して就職すると使えなくなります。京都のマッチングアプリ事情でも触れたように、学生の多い街でも、卒業すると学生どうしの出会いの場からは離れることになります。
社会人になって、結婚も考えた出会いを探すようになったら、自分でスワイプして探すのではなく担当者に相手を紹介してもらうArchers(アーチャーズ)のような紹介型のアプリもあります。公式も「20代30代に人気」としている、真剣な出会い向けのサービスです。特徴はArchersの詳細ページで紹介しています。
まとめ
- タップルStudentは、タップルの中にある学生専用の機能。学生確認を済ませた人だけが「学生の相手をさがす」に表示される
- 対象は申請時点で18〜24歳の、日本国内の大学・大学院・短大・専門学校の学生(確認済みなら25歳まで使える)。高専生・高校生は使えない
- 学生確認は学校発行のメールアドレス(即時)か学生証(15分目安)。メッセージには別途、18歳以上であることの年齢確認が必要
- 学割は期間限定のキャンペーン。2026年は9月30日まで、シンプルプラン1ヶ月が4,900円→2,400円
- 学校名は「タップルStudent設定」で非公開にできる。ただし自分が非公開だと相手の学校名も見られない
- 毎年4月1日に学校情報がリセットされ、卒業して就職すると使えない
※ 本記事の内容は、タップル公式サイト(料金プランページ)、タップル公式ヘルプ(「タップルStudentについて」「学生確認について」「『学生の相手をさがす』について」「本人確認について」「男性会員・女性会員の無料で利用できる範囲」)、株式会社タップル・株式会社サイバーエージェントのプレスリリース(2024年7月24日、2025年4月1日、2025年7月31日、2026年7月31日)、App Storeの「マッチングアプリ タップル」の説明をもとにしています(2026年9月26日確認)。料金やキャンペーンは変わることがあるため、最新の内容はアプリ内で確かめてください。